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その十九. 真夏日、熱帯夜、台風の当たり年 亮.H [7/31]
暑中お見舞い申し上げます。
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今年は7月末までに台風が11も発生し、そのうち4つが、本州、九州に上陸しました。それでも、大きな被害が出なかったのは幸いでした。 |
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暑い毎日が続きますが、毎朝電車を待つホームから、カンナ、朝顔、昼顔、芙蓉の花々が目を楽しませてくれます。夏草茂る線路の側は、日中の気温は何度になるのでしょう。花々の生命力に元気をいただいている筆者です。
朝顔の 双葉のどこか 濡れてゐる 高野素十
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ところで、「小型台風」とか「大型台風」とか報道されますが、このような規模の表現基準はあるのでしょうか。 |
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台風一過の抜けるような青空、強烈な日差し、入道雲は夏のエネルギーの象徴と言えるでしょう。子供時代は暑いとも感じず、夏休みの宿題も忘れて遊び回ったものでした。今では冷房の効いたところで冷たいビールを飲むことを連想する情けない己に恥じ入るばかりです。 蒸し暑く、寝苦しい夜が今年も続きますが、夏日とか熱帯夜という表現にも一定の基準はあるのでしょうか。 |
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| 冷房もなく、団扇に扇子の時代、やはり明治の人は辛抱強かったのでしょうが、自然や水田も多く、天然の冷却作用が強く働き、夜はかなり気温も下がったのではないでしょうか。 |
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ところで、「熱帯夜」の定義は、その日の夜から明け方にかけて最低気温が25℃以上の、暑くて寝苦しい夜を指すそうです。ただ、熱帯夜という言葉は気象庁が設けたのではないので、正式な測定記録はありませんが、報道された記録に1984(昭和59)年、東京で連続23日間というのがあります。 |
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