きんや先生の雑木ばなし vol.9 どんぐりコロコロ
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秋ですねー。公園や近くの里山にでかけてみましょう。 まだまだ紅葉には早いのですが、そろそろ秋の木の実、草の実が熟してきていますよ。 風が吹くたびポロポロと落ちてくるのが、どんぐり。雑木林の主役はどんぐりの木ですね。 |
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どんぐりというのは、ブナ科の果実で(特にコナラ属、アカガシ属、シイノキ属)堅果のことをいい、帽子のような袴のことは殻斗といいます。
この殻斗がついていないとどうしても、どんぐりらしくないので、ディスプレイで使用するときはどんぐりと一緒に帽子も拾ってきて、ボンドで付けておきます。秋の演出には必需品です。 岩手から出てきたばかりの頃は、装飾品を取り扱う店にどんぐり、まつぼっくり、落ち葉などが高価な値がついていてビックリしたものです。 それから、マテバシイなど常緑の街路樹にどんぐりが実っていて不思議に思っていたころがありました。まして、生で食べてもおいしいというのだからビックリです。 もちろん茹でたり、煎ったりしたほうがおいしいようですが・・・。 雑木林の落葉樹たちは炭焼きの材料になったり、しいたけのほだ木になったり、落ち葉は腐葉土となったりと、人間も昆虫や、鳥、獣と、重要な役割を果たしているのです。
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どんぐりとくれば次はどじょう。 近くの小川でよく捕まえたものです。 ザルによく、雑魚といっしょに、邪魔なくらいはいっていたものです。 ドジョウ汁、東京のように柳川とか上品じゃないのですが、酒を飲みながら皆で食べると、ヌルヌルした、太い骨のかたいどじょうもおいしかったものです。寒い冬によく食べたものです。 |
どじょうが出てきたら次はやっぱり坊ちゃんです。
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