VOL.8 サクラソウ 外では負けずに 梅一輪 2005/1/21

 

年が明けて寒い日が続く。
夕方、日が暮れるのはなんとなく遅くなってきたような気がするが、
朝はまだまだ六時でも暗い。
でも空には雲ひとつなく、今日の晴天を約束しているのだが、
それだけに、寒い水溜りは凍りつき、霜柱があちこちパッチワークのように点在する。
天気予報の知らせる温度は平年並み。
これが当たり前の冬なのである。


一輪の梅
梅一輪 一輪ほどのあたたかさ



冬は冬、寒くて当たり前。
でもやっぱり、あったかいほうが楽は楽。

樹木の中の池
朝もやの中にかすむ池
まだ朝もやの残る中、農場の隣の公園に行ってみた。
様々な樹木に囲まれた池は少しかすんで見える。
他に人の姿はない。
独占したようなちょっと贅沢な気分。
寒椿はたくさんの花を咲かせている。
寒さに強い自分を自慢しているようだ。

コブシも暖かいセーターを膨らませて青空の下、出番を待っている。
冬とはいえ、なにがしかの花は咲いている。
農場にある宿舎の部屋の水はよく氷が張った。
千葉というと暖かいイメージを持つ人も多いが、それは南房総の方だ。
ここの北総台地は結構寒さがきついのだ。

コブシの花
もうすぐ花開くときを待つ

プリムラ
この時期一番の元気!プリムラ

 

でも梅林に行くと、ちらほら咲き始めたものもある。
遠野とはやはり比べ物にはならない。
『がんばらなくちゃ』、もう少しでまた忙しくなる。
ハウスに戻ると出荷を待つプリムラのピンク色に圧倒される。
ポリアンサスもいい香り。
ここだけはもう春真っ盛りなのだ。

世界中の皆様が
今年こそ良い年になりますように お祈りいたします。