Vol.1 <世界の切手> [8/27]
Vol.2 <世界のビール> [9/14]
Vol.3 <映画パンフ―戦前> [9/28]
Vol.4 <種子−ハーブ・食用植物編> [10/22]
Vol.5 <絵葉書 東京名所案内編> [11/12]
Vol.6 <ミニカー> [12/25]
Vol.7 <広告マッチラベル─戦前編> [1/24]
Vol.08 <カップラーメンのフタ> [2/27]
Vol.09 <スナップショット> 3/26]
Vol.10 <おてもと> [5/8]
Vol.11 <ホーロー看板> [6/20]
Vol.12 <ビールラベル> [7/25]
Vol.13 <メンコ> [9/12]

Vol.14 <記念切符> [4/22]

Vol.7広告マッチラベル−その1
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広告マッチラベル-戦前編

 マッチは戦前、日本の主要な輸出品のひとつであった。日本各地にいろいなメーカーが存在し、輸出用マッチは相手国を意識したエキゾチックなデザインのものが、お互い真似し、真似され、たくさん作られ、輸出外貨を稼いでいたのです。
 そしてもうひとつ国内用では広告マッチというものが生まれたのです。ホテル。カフェ、レストランを初め、今では考えられない映画・演劇などの公演のマッチも作られました。
明治の後半から作られ始めた広告マッチは、第二次大戦で物資が欠乏し、配給製になるまで続きました。
 モダンナデザインのものが多く、集めていてとても楽しいものです。そして、何よりグラフィックデザインのとてもよい資料になります。有名、無名を問わず、画家やデザイナー志望の人たちのきっと良いアルバイトになっていたんだなーと思われる物もあります。ひとつひとつに歴史を感じるのです。
 今はマッチを配る店も少なくなり寂しい限りです。
 私はタバコを吸わないので別になくても困らないのですが、デザインに惹かれマッチだけは欲しいし思っています。このコレクションも全部集めているときりがないので、デザインの気にいったものだけ集めるようにしています。

 
宝塚歌劇団のレビューなど演劇公演の宣伝用のマッチです。
 
ヒビヤ東京宝塚劇場
新宿第一劇場
帝国劇場
日本館
朝日講堂
 
乗り物関係のもの。満州国特使歓迎はとょっと違うけど、こういうものも好きです。
省線電車
海運王国日本
京成電車
満州国特使ご一行様歓迎
飛行講堂とは何だろう?
東京湾汽船
東京鉄道ホテル
 
ホテルです。さすがに垢抜けたデザインです。
タカラズカホテル
ナゴヤカンコウホテル
ニューオーサカ
サンノウホテル
 
スターホテル1
スターホテル2
ニューグランドホテル
 
 
フルーツパーラーやお菓子やさんです。千疋屋さんは1931年となっています。不二家、明治製菓など、銀座のお店はモダンです。
白十字堂
センビキヤ1
センビキヤ2
明治製菓1
明治製菓2
明治製菓3

不二家
     
 
ビール、お酒のマッチです。桜正宗はポスターをそのまま小さくしたようです。
 
→ 中華料理店。これもまたエキゾチックでよいデザインです。特に中華第一楼は私のコレクションの中でも最高だと思っています。

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