Vol.1 <世界の切手> [8/27]
Vol.2 <世界のビール> [9/14]
Vol.3 <映画パンフ―戦前> [9/28]
Vol.4 <種子−ハーブ・食用植物編> [10/22]
Vol.5 <絵葉書 東京名所案内編> [11/12]
Vol.6 <ミニカー> [12/25]
Vol.7 <広告マッチラベル─戦前編> [1/24]
Vol.08 <カップラーメンのフタ> [2/27]
Vol.09 <スナップショット> 3/26]
Vol.10 <おてもと> [5/8]
Vol.11 <ホーロー看板> [6/20]
Vol.12 <ビールラベル> [7/25]
Vol.13 <メンコ> [9/12]

Vol.14 <記念切符> [4/22]

ミニカー

 小学校の二年生のとき、家族で隣の釜石という町に行き、デパートで兄と私と一台ずつレーシングタイプのミニカーを買ってもらったのが一番初めで、それからミニチュアの世界にはまってしまった。
 
 ミニカーは子供のおもちゃであると同時に、立派な美術品として、「大人のコレクターズアイテム」でもある。集めるには金がかかり、世界中にさまざまな車があるため範囲がとてつもなく広い。したがって車種など的を絞らないとよほど金が無い限り良いコレクションをつくることは不可能である。私も何度も挫折したが、やっぱりショップでミニカーを見ると欲しくなり、中途半端な集め方しか出来ないのである。
 
 ワーゲンに乗っていたのでそのころは、ワーゲンを集めたりもした (もちろん今もあるのだが)。上京してミニカーなど集める環境ではなかったのだが、千葉の日産プリンスの仕事を通じて世話になっていた担当者が、<さすが!>スカイラインのミニカーなどを集めていたのである。たちまち私たちは意見が合い、友達となった。
 
 彼から特注トミカのスカイラインの魅力をおしえられ、私も集め始めたのがこのミニカーたちである。本当に、数社から発売されたスカイラインの数から見ればわずかであるが、ひとつひとつ彼からもらったものを初めとして大事なコレクションである。
 
 結構お金もかかっているのだ。私には珍しくガラクタでないコレクションのひとつだ。
 息子には<私が>死んだら「全部おまえのだから」と言って触らせず、火事になったら「これだけはもって逃げろ!」と、言ってある。

 大人になったら自分のお金で好きなだけおもちゃを買いたいと思っていた。大人になったがなかなか思うようにはならない。女房にばれないよう少しずつ集めるにはポケットに入るミニカーが一番いい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
→ 
同じようですがびみょ〜に違います。
 
   
   

博物館のTOPへ戻る
無題ドキュメント