Vol.1 <世界の切手> [8/27]
Vol.2 <世界のビール> [9/14]
Vol.3 <映画パンフ―戦前> [9/28]
Vol.4 <種子−ハーブ・食用植物編> [10/22]
Vol.5 <絵葉書 東京名所案内編> [11/12]
Vol.6 <ミニカー> [12/25]
Vol.7 <広告マッチラベル─戦前編> [1/24]
Vol.08 <カップラーメンのフタ> [2/27]
Vol.09 <スナップショット> 3/26]
Vol.10 <おてもと> [5/8]
Vol.11 <ホーロー看板> [6/20]
Vol.12 <ビールラベル> [7/25]
Vol.13 <メンコ> [9/12]

Vol.14 <記念切符> [4/22]

映画パンフレット戦前編

 映画は大好きですが、最近は劇場に行くのはチラシをもらいに行くぐらいで観ないで帰ってくるのです。もっぱらBSとパーフェクTVで観るのがせいいっぱいなのです。したがってなかなかパンフレットが集まりません。
 このコレクションは母の知人から譲っていただいたもので私がもっとも大切にしているコレクションのひとつです。
 
 昭和14年から16年ころまでの、東京、横浜の各映画館が発行したもので、それぞれ特徴が出ていて面白いものです。イラストや右から読む日本語もノスタルジックでいいですね。映画史に残る名画もあったりします。それではゆっくりとご覧ください。

250万ドルを懸けた大スペクタクル。
万人必見の国策巨編なそうです。
横浜オデオン座

No,739 昭和14年2月1日発行の表紙と裏表紙

表紙を開くといきなりレート白粉の宣伝健康的でいいですね。
名作「望郷」のパンフ+クリックすると大きく表示
ジャン・ギャバン主演の名作「望郷」です。読めるでしょうか?このコピー。
 「夕べにモンパルナスの星を想ひ・・・あしたに巴里女の前に命を棄て去る 純情の男!」
いいですね。ところでこの監督の名前読めますか?
今回の上映作品です。この冬は寒かったんでしょうね、U.Sのコーヒー あったかそうです。
次のページはこれからの予告でしょう。テンプルちゃんがやってきそうです。

  今週のナイトショウ。階下席は20銭、特別席が30銭なそうです。
この純正茶館ヨテアモ・・・どういう意味なんでしょう?


オデオン座の表紙、男優はゲーリー・クーパーです。
オデオン座No,696 はスター誕生です、初めての映画化になったときのものでしょうか?
横浜 長者町 セカイカン とあります。
昭和14年のパンフレットです、中には男女席別は堅くお守りください・・とかいてあります。デートも大変ですね。
  同じくセカイカン、14年の9、10、11月のもの。中に貯蓄で築け新東亜の標語があります。
オデオン座直営又楽館、昭和13年10月13日発行。
川口松太郎原作、監督は野村浩将。写真は上原 謙と田中絹代です。

  横浜寶塚劇場です、14年のものです。
中央の男優はケイリー・グラント。左の女優はダニエル・ダリュウ
右は千葉早智子主演の「沙羅乙女」
左は山田五十鈴、真中は柳家金語楼と若原春江
右は「初恋」の若原春江と野々村潔

  横浜寶塚劇場14年6月、柳家金語楼の「プロペラ親父」、右下には
古川ロッパ、左上は吉本興業提供の浪曲大会(これは実演)

裏表紙にマルベリーというヘアトニックの宣伝・・ほしいな、これ。
次週は宮本武蔵、片岡千恵蔵、月形龍之介、宮城千賀子主演です。ミュンヘンのビアホール行きたかったなあ。

  火事で焼けた有名なデパート白木屋7階の白木劇場です、
エノケンのざんぎり金太の解説と表紙は「妻の場合」の入江たか子。裏には避難方法の図がかいてあります、昭和15年5月ころか・・
 
昭和14年から16年ころまで、東京、横浜の各映画館発行
 
渋谷の東横映画劇場昭和15年11月発行 「紅い睡蓮」の写真は李香蘭、いまの山口淑子さん。土曜日にはレコードコンサートもあったようです。
スバル座、名古屋の映画館のようです。1955・4・24のメモあり。
私の生まれた年です。
監督ビリー・ワイルダー、主演ウイリアム・ホールデンの名作。次はジョン・ウエインのホンドウ(こんなのあったんだ)。ラスプーチンの裸のイラストがいろっぽい・・・・

  同じくスバル座、あのシェーンのアラン・ラッドの幌馬車隊。西部劇が絶好調のころですね。
名古屋の名画座、1955・8・16のメモあり。 今度は戦争映画になります。ちなみに私の誕生日は8月15日です。

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