チャイルドフラワー情報 旬の花 今月の花仕事 花図鑑 花の旅 きんや先生のわがままシャベル 
Columu 
絵本-りんごの木の下で ホーム

Vol.1 チャイルドフラワー農場 Vol.6 シンジェンダシード
Vol.2 サンコフ・ロイヤルグリーン Vol.7 (有)山口園芸
Vol.3 潟~ヨシ 八ヶ岳営業種苗センター Vol.8 日本デルモンテ
Vol.4 八ヶ岳・花の小道 Vol.9 みさき花苗センター
Vol.5 チバナーセリー Vol.10 村山ガーデン

第一回 ◆チャイルドフラワー農場◆

 第一回目の訪問記は千葉市から。2月某日、潟tラワータスクフォース社の生産部門である(有)チャイルドフラワーの千葉農場にやってきました。
 やー広い広い!いったいいくつのハウスがあるのだろう?
 まずは、トラックが横付けされていた出荷場をのぞいてみよう。


大きな看板が目印

私がヒゲのきんや先生です


横田社長


手入れ作業中のみなさん
 いましたいました、大勢のみなさんで4連カットパックの花苗、社名と同じ「チャイルドフラワー」の手入れをしているようです。

 やはりひときわ手際よく作業をしていたのが横田 剛社長(40才)であります。さっきまではこの作業台を作っていた、工作好きの社長です。

 「いったいこの千葉農場で何坪あるんですか?」
 「ここだけでハウスは4500坪。」
 「他のところにも農場があるんですよね。ここが千葉農場ということは・・・。」
 「近くには八街、遠くに福島の平田農場とバイオグリーン農場や宮城のKISフラワープロデュースがあります。千葉第2農場も建設予定。」
 「いやぁーすごいすごい。全部4連の苗なんですか?」
 「そー、全国のホームセンターやガーデンセンター向けのチャイルドフラワーです。みなさんよろしく!」

 忙しそうなんで、勝手に農場を見学させてもらおう。
手入れ作業の手順

@かれた葉を取り除きます

Aベルトコンベアーで運ばれ・・


Bコンテナにのせられ出荷を待ちます


 これが土づめ機。隣には土をミックスする大きな機会、そして新潟県にある潟zーネンアグリさんの土「ベスト培養土チャイルド仕様」の入った大きな袋も、たくさん置いてあります。 定植されたばかりのベゴニア。3月後半には出荷されます。


プラグ苗のアリッサム


これから大きくなります

 苗専門の生産者から届けられたプラグ苗は、このように土から苗、ダンボールやネームラベルに至るまで計画的に準備され、完全にシステム化されています。
 カットパックに移植されて間もないスイートアリッサムがありました。


 こちらのハウスでは、通称「豆まき」と呼ばれている追肥をしているようです。

ねー、なるほど「豆まき」でしょ。

 ズラッと並んだハウスはこれでもごく一部。全体写真を撮れないのが残念! 花の種類によってハウス内の温度も変えているそうです。


ラベルがつけられ出荷を待つ
ダスティーミラー


 事務所でパソコンに向かう社長の弟さん、文人専務に少しお話を伺いました。

 「面積もすごいですが、人数もそうとういますね?」
 「ベテランから若い研修生まで、一番忙しい時にはもう25人が動き回っていますよ。」
 「ここまで大きくするのは大変だったでしょうが、もともと花作りをされていたんですか?」
 「もっと大きくしてるんですよ(笑)。僕らが小さい頃はイチゴを作ってました。この辺はイチゴ団地だったんです。フラワータスクフォースさんと花作りを始めて8年ですか。」

 「花作りってどうですか?やはり花に対して、こだわりのようなものってありますか?」
 「私たちが相手にしているのは、花という生き物、天候という自然、そして人間の油断と慢心という心です。この全てを把握しないと良い結果はでません。いつも気を抜けませんよ。」

 「それから、最後にこれからの目標をひとつ。」
 「私たちは花だけでなく、農業で生きてゆきたいという若者たちの先鞭をつけたいのです。それにはまだまだ突走ってゆくしかないのです。あと、私たちのホームページもよろしく!!」

 「本当にお忙しいところ、ありがとうございました。」


文人専務


農場長 長島さん


ペチュニアの苗


 やー、本当すごいわー!日本の農家っていうのはこういう風に変わっていくんだな、という感じですね。
 経営観念がしっかりしていて、将来を見据えた計画と行動があるチャイルドフラワー、ますます大きくなりそうだなー。