| その十三.<本州で一番早いお花見>
― 河津桜(カワヅザクラ) ― 冒険だんきち
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各地では“梅祭り”の真っ最中ですが、何と今、桜のお花見客で大賑わいしてるところがあるのです。東伊豆にある河津町の
『河津桜(カワヅザクラ)』 がそれ。
本州では、日本で一番早く桜が見られる所として、近年脚光を浴びています。1月下旬から開花し、開花期間はほぼ1ヶ月と長いのも特徴。ソメイヨシノの開花より2ヶ月ほども早いそうです。
今年で12回目を迎えるご当地の桜祭りは、3月10日まで開催されます。2月13日(水)、皆様より一足早い桜見物をして来ました。ご一緒に桜見物と参りましょう。 |

瑞々しい花色が河津桜の特色
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桜の枝にメジロがやって来ました
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昭和30年2月のある日、河津川沿いの冬枯れた雑草の中に小さな桜の苗が芽吹いていました。地元の人がこれを見つけ、現在の地に植え換えたところ、昭和41年から開花が見られるようになりました。1月下旬頃から淡紅色の花が咲き始め、1ヶ月もの間咲きつづけることから近隣の注目を集めるようになったそうです。そして、河津町に原木があることから、昭和49年に『河津桜』と命名されました。
河津桜は、オオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されています。花色の美しさが愛され、年々増殖されて、今では各地から大勢の見物客を集めるほどになりました。
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