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ピーマン・シシトウの育て方・・・今では1年中あるピーマンですが、食欲が減退する夏には独特の風味が食欲を掻き立ててくれます。野菜用の大きなコンテナなら、ベランダ栽培も可能です。
ピーマン <Capsicum annuum L.>

ナス科の一年草
とうがらしの一変種で、辛味の無いものをピーマンと呼びます。とうがらしの原産地は中央から南アメリカの熱帯地方。アメリカ大陸を発見したコロンブスによって、1493年にはスペインに伝えられたとされています。
 インドでは香辛料として発展しましたが、アメリカやヨーロッパでは大果の甘トウガラシとして発展。日本には明治時代にアメリカから入ってきたイスパニア種が基となり、さまざまに品種改良されて戦後に急速に普及するようになりました。シシトウガラシは小果種です。

[栽培メモ]
ナスよりも高温を好み、夜間の適温は18〜20℃。特に、育苗期や定植後に低音にあうと生育が悪くなるので、充分暖かくなってから植えましょう。


@畑は充分深く耕し、1uあたり完熟堆肥をバケツ1つ、化成肥料大さじ5つくらいを目安に施します。畝を立てたら充分に潅水をして、ポリなどでマルチングをします。   
A2〜3日おいて、土を暖めてから50cm間隔で植えます。
深植えに注意して植えましょう。
 




     Bピーマンの茎は折れやすいので、
      すぐに支柱を立てて支えてあげます。

ゆとりを持って八の字に結びます。
 
Cナスと同じように主枝と側枝2本の3本仕立てにします。生育にあわせて支柱を増やしていきます。下のわき芽は摘み取ります。1番花のところから2〜3本の枝が自然に伸びてきます。支柱は1mもあればよいでしょう。枝振りにより5本支柱が良いでしょう。

 

 

[追肥] 1回目は株元を中心にuあたり1握り、2回目からは畝の下に施し、
クワで混和しながら畝の上にあげます。半月おきを目安に追肥を続けましょう。
夏の乾燥に注意し、梅雨後は潅水も必要になります。

 
 
 沢山なりすぎると、なり疲れをおこすので、若取りをして防ぎましょう。ピーマンの枝は折れやすいので収穫ははさみを使って行います。
 シシトウは5〜6cmのうちに収穫すると良いものが沢山取れるようになります。