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キャベツ、レッドキャベツの育て方・・・生でも、温野菜でもおいしく、特にキャベツで作る「ロールキャベツ」は、季語にもなり得るくらい季節感を感じるメニューです。

キャベツ  Brassica oleracea L.var.capitata L

アブラナ科
 ヨーロッパ原産で、2000年も前から栽培されているといわれています。日本には江戸時代には渡来したそうです。最初はボタンナとよばれ観賞用だったのですが、明治時代に入って結球したやわらかい葉を食用にするようになりました。現在も沢山の品種があり、主要野菜の1つとして1年中、市場に供給されています。


[栽培メモ]
 

@日当たりと水はけのよい場所を選びましょう。粗起しのときに1uあたり苦土石灰150g、完熟堆肥3kgを施し、深く耕します。元肥としては化成肥料を150gを全層に施して畝を立てます。

 
A120pほどの畝に40p幅で千鳥に植えるとよいが、畝が狭い場合は一条植えでも良いでしょう。根鉢をくずさず大きめの穴に根鉢の表面が見えるくらいの浅植えで植えましょう。植えたらタップリと水やりをします。

 
B植付け半月後に追肥をします。1uあたり化成肥料を100g。本葉が15〜20枚ごろ2回目の追肥をします。植えている間と畝の肩に溝を作って施し、軽く耕し、土寄せをします。葉を大切にして痛めないように注意します。ただし肥料のやりすぎに注意し、少しずつ与えましょう。乾燥には強いのですが長く続くと生育も止まり、球も大きくならないので畝の間に潅水をしましょう。
C球の頭部を手で押さえ、硬さを感じるようになったものから収穫していきます。長く放置すると裂球するので注意します。連作を嫌いますので同じアブラナ科の作物を続けて栽培しないようにします。