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ハクサイの育て方・・・鍋物野菜の代名詞にもなるほど、日本の“鍋”には欠かせない存在になっています。芯の方には甘味があり、炒め物にしてもおいしいです。病気に強い品種を選べば、家庭菜園でも作ることが可能です。

ハクサイ <Brassica pekinensis Rupr.>

アブラナ科 
 中国の原産。日本には明治の末に入ってきた比較的新しい野菜です。
 冷涼な気候を好み、適温は15〜20℃とされています。冬野菜の代表として鍋物には欠かせない野菜となっています。また、キムチにも不可欠ですね。
 軟腐病などの土壌病害が出やすいので3〜4年の輪作をします。結球させるためには80から100枚の葉が必要とされます。低温時期に入る前に、この必要な葉の枚数を確保するよう、生育は促進させなければなりません。


[栽培メモ]
 

@日当たりと水はけの良い場所を好みます。堆肥は1u当たり3kg、苦土石灰を150gを施し耕しておきます。10日以上たってから元肥として化成肥料150gを施し全体に行き渡るように耕し畝を立てます。二条植えで120p、一条植えだと80pあればよいでしょう。

  A葉の根元に土がかぶるような深植えにしないで、植えたら充分潅水をします。
B活着後2週間くらいで1回目の追肥をします。1uあたり70gを畝の肩に施しクワで軽く耕してから土寄せをします。2回目は芯葉が立ってきてから少し多めに施します。中耕するときは葉を傷つけないように注意しましょう。畑ではヨトウムシ、アオムシ、アブラムシの害を受けやすいので、早めに駆除しましょう。また軟腐病などで腐れ易いのでダイセンなどの殺菌剤で予防しておくと良いでしょう。
  C結球したハクサイの頭を手の平で押さえ、硬く感じたら収穫できます。また、外側の葉で縛っておくと寒さに良く耐え、畑で遅くまで貯蔵することが出来ます。