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水やりの基本
 
鉢やコンテナの植物たちは、私たちの与える水で生きていかなくてはなりません。
案外、必要な水の量には個体差があり、さっとかけただけでは土全体が湿らず、枯らしてしまうことになります。
   定期的に与えるのでは
   なく、土の表面が白っ
   ぽく乾いたら、ゆっくり鉢
   底から出てくるまで与え
   ます。
ジョウロのハス口ははずし、
手を添えて水の勢いを和ら
げて、土に直接あげるように
します。

花や葉っぱに直接水をかけると、病気や
シミの原因になります。

勢いワつけたり、高いところから水をやると、土がえぐれて掘れてしまい、根があらわになったりします。手を添えてゆっくりあげます。
与える水の量が中途半端で足りないと、下に伸びようとしている根が湿気っている土の表面に集まることになり、根が浅く張りぐらぐらしてしまいます。土の表面も水を吸いにくい状態になってしまいます。
土の乾燥を少なくす るために、ミズゴケ、バークチップ、ワラなどでマルチングするとよいでしょう。ただし、表面が隠れて、乾き具合がわからなくなるので、必ず、指で触れて確かめてみましょう。
湿っているときと乾いたときの重さを覚えておくとよいでしょう。
鉢の縁から土の表面までのところを「水しろ」といい、水遣りのときにプールを作って、ゆっくりしみていくようなスペースを作っておきます。ギリギリまで土を盛ってはいけません。
水遣りのタイミング 水をあげる時間は、午前中が基本です。あまり早い時間でなく、冬は温かくなる午前10時ころ。夏場は暑くなる前の8時〜9時ころまでがよいでしょう。
 真夏は、乾燥が激しいので、夕方にもあげる必要があります。植物の温度を下げるような気持ちで与えます。
 冬は土の表面が乾いてから更に2〜3日してから与え、乾燥気味に育てましょう。ホースやジョウロの中の水が氷になっている場合があるので注意しましょう。

 夏は高温でホースの中にたまっていた水は、お湯になっている場合があリます。植物にとっては、熱湯を浴びせられるようなものですから、注意!
乾燥を防ぐには ベランダのような場所は乾燥しやすく、水遣りが多くなると肥料分が流れ出し、土も固くなるので、直射日光や風で乾燥しないように、ミズゴケ、ハークチップなどでマルチングするとよいでしょう。