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球根の植え方<コンテナ編>
 
コンテナに球根を植える場合は、その植物にとっての理想的な深さと間隔を確保することが難しく、また、美しさの点からみても球根の数を多く植えたほうがよいので、はじめから『一期限り」の花を楽しむことに重点を置き、りっぱな子球を増やすことを期待しないほうが良いでしょう。
 コンテナに使用する土は、市販の球根用の培養土を使うのが安心ですが、赤球土と砂、腐葉土などをミックスし、水遣りの回数が増えるため、表面が固まらない土を用意しましょう。
 
鉢底ネットを敷く
赤玉土 中又は大粒を
2〜3cmまで入れる
培養土を10cm位まで
入れる

球根を植える


水遣りは2週間ほどしてからネ
       

 コンテナの栽培の場合は、路地植えと違い、水管理をしっかり行ってください。球根を乾燥させないためですが、やりすぎで腐らせないように注意も必要です。また、地温の上がりすぎや、寒さよけのためにも切りワラなどでマルチングをし、特に寒さが予想されそうなときは新聞紙などで覆いをするとよいでしょう。
 肥料はあまり必要としませんが、土10リットルに対し、化成肥料を10グラムほど、根の張るところに混ぜておくとよいでしょう。

 とにかくできるだけ根の張れるスペースを確保し、浅植えで球根同士を近づけ、コンテナから花があふれるようにデザインすると見栄えがします。ただし、ユリなどは球根の上からも根が出るので10〜15センチは深植えにしたいものです。なるべく深いコンテナを用意しましょう。